最近、脳が鈍くなってきた気がします。
例えばね、風呂に入っているときに換気扇をつけようとドアを開けたのにスイッチを押さずそのまんま閉めたり、500mlのパックジュースあるでしょ?あれを飲んでいる時に、ストローかじっとけばもう口に張り付いたもんだと思ってパックを手放してビチャン。
昨日はごみ捨てに行くときパンツ一丁で玄関開けてしまった。玄関開けてやけにスースーするので気がつきました。危なかったね。
そして今日。
タバコに火をつけようとライターを使ったときの事。
風で火がボワボワして、明らかに親指にかかっているのに火付けを続行。
熱ッ!
と思ったときにはもう遅かったね。
水ぶくれ完成。
僕はどうなるのでしょう。どうなってしまうのでしょう。
でもこれは今に始まった事ではないのです。
小学生の頃、熱々のアイロンがふくらはぎに当たっているのに気づかず、熱いと感じたときには病院行き。
これではいかんでしょう。
防衛本能をしっかり働かせよう。
人間とは本来そうあるべきだ。
危機を感知し、極力避けることができるはずなのです。
鋭く生きよう。
空気でもうなんもかんも分かるくらいになろう。
オーラが出るくらいになれたらいいな。
そんな妄想が膨らむ曇りの夜。